HS+Aモードで7GB超過の速度規制にかかってしまった。その後、HSモードに戻したのに速度が回復しないのはなぜ?

 

「WiMAXの電波が入らない場所でHS+Aモードに切り替えて使用していたら7GB超過の速度制限にかかってしまった。HSモードに戻したが通信速度が遅いまま回復しない。HS+Aモードではないのにどうしてなのか?」

HS+Aモードで月間7GB超過の通信速度制限にかかった場合、同時にHSモードでも同じ通信速度制限に入ってしまいます。“道連れ規制”などと表現されるのもこのためです。「ギガ放題」で契約していても例外ではなく、しかも月末まで解除できないので注意が必要です。

HS+Aモードは月間7GB未満で補助的に使用することが前提!

《解説》
HS+Aモードでの月間通信使用量が7GBに達すると、すべてのモード(HS、HS+A)で月末まで解除できない強い速度制限(上限128Kbps)が発生します。この「すべてのモードで」というところが重要で、“道連れ規制”と表現しているプロバイダーもあります。誤解されていることが多いのですが、これは「ギガ放題」契約であっても例外なく適応されます。こうなるとほぼ利用不能な状態になりますので、あくまでもHS+Aモードは月間7GB未満で補助的に使用することが前提です。

HS+Aモードでの利用が月間7GBを超過せざるを得ないほど、メインのWiMAX2+の受信状態が不安定であれば、WiMAXサービスの使用は厳しいと考えるべきです。

とはいえ、使ってみて初めてわかることです。エリアマップ上での判定が絶対ではありません。契約後にそのような状況になった時の対処法についてはこちらで解説します。
初期契約解除について

 

《追記》
WiMAX2+の電波が圏外でHSモードでインターネットがつながらない時に、一時的にHSモードで切り替えて使用。その後HSモードに戻すのを忘れていたことが原因で7GBを超過して通信速度制限に入ってしまった、というケースが多くありました。
最新ルーター端末W06、WX05では、HSへの戻し忘れ防止の新機能が追加されました。これは非常に画期的な改善です。ぜひ有効に活用しましょう!

 

■注目の新機能
W06:「通信モード自動切替」および「ワンタイム通信設定」
WX05:「ワンタイムHS+A」および「データ通信量超過通知機能」